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教育ローン-用意する書類と自己負担するお金

住宅ローンやマイカーローンなどと同じように、教育ローンの融資を受ける際にも様々な書類の用意と手数料が必要になります。

ここでは「国の教育ローン」の場合について詳しくお話ししていきます。

審査の申し込みの際に用意する書類

まず、教育ローンの融資を受けられるかどうかの審査に通らなければなりませんが、その審査をしてもらうための申し込み時に求められる書類があります。

審査の申し込みについては別記事『教育ローン-申請の流れと審査にかかる日数、詳しく教えます。』でご説明しています。

国の教育ローン申し込み

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契約するかどうかはまだ未定で、とりあえず審査の申し込みをするだけという時点では、1~5の書類を揃えて持参または郵送します。そこから審査が始まります。進学先が確定していない場合は6の書類はまだ用意できませんから、こちらは契約時までに用意して提出すればOKです。

保証依頼書

最初にインターネット申し込み後に案内されるPDFファイルのなかにありますから、自分でA4サイズにプリントアウトして記入、提出します。

詳しくは別記事『教育ローン-申請の流れと審査にかかる日数、詳しく教えます。』をご覧ください。

世帯全員が記載された住民票の写しまたは住民票記載事項証明書(原本)

必ず「マイナンバーの記載がないもの」を役所で発行してもらいます。

運転免許証またはパスポート

取扱店の出向く場合は原本またはコピーを持参、郵送で提出する場合はコピーを同封します。

直近分の源泉徴収票または確定申告書控え

取扱店へ出向く場合は原本またはコピーを持参、郵送で提出する場合はコピーを同封します。夫婦共働きの場合、二人分を提出します。

預金通帳

住宅ローン(または家賃)と電気・ガス・水道などの各種公共料金2種類以上の支払い状況、過去6ヶ月分以上がわかる預金通帳。コンビニ等での現金払いやクレジットカード払いを利用している場合は、その領収書など。取扱店の出向く場合は原本またはコピーを持参、郵送で提出する場合はコピーを同封します。

契約の際に用意する書類

融資の審査に通り、お子さんの受験結果によって実際に契約をすることになった場合、以下の書類を用意する必要があります。

国の教育ローン申し込み

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以下、順にご説明していきます。

借用証書、収入印紙

「ご融資のお知らせ」と「借用証書」がを併せたものが送られてきます。

国の教育ローン申し込み

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借用金額、子どもの氏名、借主氏名などは印字されています。内容を確認のうえ、チェックをします。所定の位置に1000円分の収入印紙を貼り付け、その上から実印で割印をします。

連帯保証人を立てる場合はその方の署名、(公財)教育資金融資保証基金による保証を利用する場合は*印で塗り潰されています。

印鑑証明書

連帯保証人を立てる場合は借主と連帯保証人全員の印鑑証明書、(公財)教育資金融資保証基金による保証を利用する場合は借主の印鑑証明書を提出します。

送金先口座の預金通帳、当座照合票

口座確認のため、通帳の表紙と見開き1ページ目のコピーを提出します。

預金口座振替利用届

借用書などと一緒に送られてきます。これを記入します。振替口座のある金融機関の窓口へ持っていき、証明を受けて提出します。

国の教育ローン申し込み

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その他指定された書類

たとえば審査の申し込みが合格前だった場合、その後合格して入学金等の金額が確定してから契約することになるので、ここで合格証明書や学費がわかる書類を用意して提出します。これが整わないと融資が行われません。

申し込みから契約までに自己負担するお金

各種証明書類の発行手数料

住民票の写し、印鑑登録証明書など、役所で発行してもらう書類の手数料。

コピー代

書類を郵送する場合、免許証またはパスポート、源泉徴収票または確定申告書、預金通帳、入学許可書、在学証明書などのコピーを同封します。

郵送料

保険会社や通信会社などの書類とは違い、料金別納の返信用封筒なんていうサービスはありません。封筒は自分で用意して宛先を書き、郵便料金も自己負担します。


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